X'マスやで!全員集合!@大阪松竹座'09 12/15 BOYS コント


15日コント




京男「Winter Variety Show!!」
セットはべてらんもバドもみんな同じやつっぽい。(ロッジっぽい部屋のセットで壁に鹿の剥製)
Shadow WEST+達郎が部屋のなかにわらわらといて「メリークリスマース!!」
そこに大智くんが入ってくると興味津々のみんな
SW「おにいさん、お仕事はなにやってんの?」
大智「まぁ…いろいろと」
達郎「そんなことよりおにいさん!楽しんで!」
いきなり電気が切れて真っ暗になり、ガンッて殴ったときの音
明るくなったら、真ん中に血のついた花瓶と倒れている達郎
康二「おにいちゃーーん!!!!」駆け寄る康二
(これが室家だったらちょう萌えるシチュwwとか考えてしまう室家信者。笑)
大智「ちょっと待って!僕はこういうものです!」
って警察手帳だすからてっきり佐久間さんかと思ったら違うらしい…小道具使いまわしですかww
一旦Shadow WESTのみんなを奥の部屋で待機させる
大智「せっかくの休暇やったのにこんな事件に巻き込まれてしまった…ここは車も入ってこれない山奥でケータイも通じない。おれ一人ではどうしようもできない…いったいどうしたら…!!」
濱田「(声のみで)くよくよするなベイビー…(中略)またせたな!」
大智「この声は…!」
懐かしき黄色いタクシー(パトカー?)に乗った濱田刑事!!てっきりボギーかと思ったけど、これも違うらしい。笑
タクシーがくるっと回転して濱田刑事に直撃。なつかしいなあ
運転手は飛鳥とあまの
大智「いろいろ突っ込みたいとこあるんですけど。まず、なぜここにるんですか?」
濱田「休暇で温泉にきてたら硫黄に混じって事件のにおいがしてな。まったく…おれに安息の日々はないのか…マリア。待っててくれよ」
大智「マリアって、だれに向けてしゃべってるんですか?」
濱田「だれにしゃべっていようが、君にはなんの意味ももたない」
「意味も持たない」らへんで大智くんの胸に人差し指でちょんってしていました
大智「それと、さっき『車も入ってこれない山奥』って言ったんですけど、なにこのタクシー」
濱田「ん?ゴールデン濱田号のことか?」
大智「名前ダサっ!!」
濱田「自然と同調するぼくの相棒さ」だから山奥も入ってこれるんですね。
大智「まったく意味がわからない(バッサリ)」
くるっと回転してハケていくタクシーに「裏見せたらアカン!」と大智くん。笑
濱田「しんしんと降る雪のように…」大智「形容詞うっとうしいんでやめてもらっていいですか?」
なんの流れでこのセリフになったかわすれた。笑


濱田「さぁ!じゃあ状況を説明してくれ」
大智「はい!あの…」
濱田「ちょっと待った!…多くを語らなくていい」
大智「いや、今説明しろって言ったじゃないですか」
濱田「事件の声を聞く。これが基本だ」
その場にしゃがみこんで耳に手をあててほんまに声を聞いてるテイの濱田刑事
濱田「…うんうん。あーはいはい…おいっす〜w…わかったぞ!」ピコーン(←効果音)
大智「なんですか!?」
濱田「この男、死んでる!!」
大智「…けっこう前から知ってます!」
もう一度事件の声をきく濱田刑事。
濱田「はいはい…わかった!(ピコーン)この被害者の好きな食べものリンゴ!!!!」
達郎「(起き上がって)正解!」
大智「しゃべった!おかしいやろ!」
濱田「やっぱり死人に口なしか。」
大智「いや、しゃべったやん!!」
濱田「こうなったらぼくの相棒を呼ぶしかないな。警察ゴリラのゴリ男くんだ。ゴリ男くん!!」
上半身裸でヒョウ柄のスパッツに茶色の腹巻して首輪にリードをつけた千崎が四つんばいで登場wwww
大智「ターイム。警察ゴリラってなに?」
濱田「警察のゴリラや(そのまんまw)。ゴリ男くん。だいごろうに挨拶しなさい」
大智「だいちです」
四つんばいでちょっと近づき、おもむろに立ち上がって大智くんの至近距離に立つゴリ男千崎
千崎「…おいっす」
急いで濱田刑事のもとにもどって四つんばい
濱田「よくやったゴリ男くん」
大智「おいっすって言っただけじゃないですか!」
濱田「ゴリ男くんのこのにおいに敏感な鼻で、数々の事件を解決してきた。さ、ゴリ男くん」
達郎に近づいてにおいを嗅ぐゴリ男くん
左足だけキレイに伸ばした状態でにおいを嗅ぐゴリ男くん
大智「足、やめー」
濱田「ゴリ男くん、なんか分かったか?」
千崎「……リンゴ……」
大智「リンゴはいいです」
濱田「この花瓶、血がついてるじゃないか!ゴリ男くん!」
千崎「(クンクン)……やっぱりリンゴ……」
大智「リンゴから離れましょ」
次は聞き込みをする。といって、別室に待機させていたShadow WESTを呼びに行く濱田刑事
ステージにはゴリ男くんと大智くんの2人っきり
大智「なんやねんコイツ…きもちわるい」
イラっとした感じに立ち上がって、大智くんに詰め寄る千崎
千崎「気持ち悪いってなんやねん」
大智「おまえなんでしゃべってんねん!」
Shadow WESTを呼びにいった濱田刑事がタイミングよく戻ってくる
千崎は急いで元の位置に戻ってなにごともなかったかのように四つんばい
大智「濱田刑事!!今こいつしゃべりましたよ!!(千崎に)しゃべったよな?きもちわるいー。おい!」
知らんぷりのゴリ男くん
濱田刑事に連れられて、セット内にあるコート掛けにリードをつながれたゴリ男くん
濱田「よし、じゃあ入ってきてー」
ぞろぞろと出てくるShadow WESTくんたち。に、絡もうとするゴリ男くん(入り口とコート掛けが近い)
並びは左から金内くん・ないる・北田くん・朝田くん・康二
濱田「きょーつけ。まえーならえ!左向けーひだり!よし、じゃあまず君。名前は?」
金内「ぼくじゃないです!ぼくなにもやってません!!」
濱田「ぼくじゃないです。ぼくなにもやってません…どこまでが苗字?」
金内「『ぼくじゃないです』までです」
大智「おかしいでしょ!」
濱田「君はなにかゲームとかやるの?」
古謝「(隣から突然)ぼくやりますよ!」
濱田「おっ!なにやるん?」
古謝「マリオカート系っすw」
濱田「ああ〜!やってたら顔もこう…」って言いながら大智くんのいるほうに顔を向ける濱田金内古謝の3人
視線の先には、腕組んでイラっとして怒ったような顔と態度の大智様!
濱田「またのちほどっ!(小声)」
大智「まじめにやりましょうよ!」
でちょっと濱田刑事に文句を言ったら、ゴリ男くんに突き飛ばされる大智くん
千崎「濱田刑事に気安くしゃべるな」ってちょっとケンカになりそうなとこで
濱田「ゴリ男くん!」
慌ててコート掛けにリードをつけなおして元の位置に戻るゴリ男wwww
大智「今逃げてたでしょ!!カチャ(リード掛けた音)ってゆったやん!!」
濱田「そんなわけないやろ。真剣にやって」
そのあとも濱田刑事が見てないとこでちょっかいかけられる大智くん(メモに、『おそわれる大』って書いてある。笑)
濱田「それじゃあとっておきの作戦がある」
そういって右手をちょっと腕まくりして前に突き出す
濱田「これは嘘発見器。いわゆる神の手だ。今からする質問にぜんぶ『はい』で答えろ」
左手で目隠しして、右手を突き出してJr.の子の方を向いてセッティング
濱田「君は男だ」
北田「はい」
千崎「おれもオスかなぁ…(ボソ)」
濱田「事件があったとき、ここにいた」
北田「はい」
千崎「木登りしてた…(ボソ)」
濱田「今、パンツをはいている」
北田「はい」
濱田「ピピー!!(右手に反応あり)」
大智「ほんまか?ちょーみせて!(って後ろむいてズボンの中を覗く)…はいてない…神の手すげー!!」
濱田「じゃあ次。君の好きなテレビは、毎週金曜放送のあほやねん!すきやねん!である」
北田「はい」
濱田「ピッ…ピッ…ピッ…ピィィィ……」ちょっと反応しかけるも、最終的に反応なし
濱大「(顔を見合わせて)…白!!」
大智「きみええ子!」


お次は朝田くん。返り血あびたような白いTシャツ着用
濱田「きみこれ血じゃないの?」
浅田「デザインです!」
濱田「あーそうか。じゃあきみ白で」
大智「いや、おかしいでしょ!」
濱田「じゃあ次、きみ」
康二「もういいです!!ぼくがおにいたんを殺したんです!!おにいたんのことが許せなかったんです!」
おもむろに起き上がって、テレビを見ているテイの達郎。(回想シーン的な…)
康二「おにいたん!テレビ見てもいい?」
達郎「おれが見てるやん」
康二「テレビみせて!」
達郎「おれが見てるいうてるやろー!」
康二「傲慢なおにいたんの態度に耐えれなくなったぼくは…」
そばに置いてあった花瓶を康二にやさしく渡してあげる達郎
それを受け取って、達郎の頭を殴る康二
康二「うわぁぁぁぁん!!」(泣き崩れる)
大智「ちょ待って。ゴリラなんで泣いてんねん。(バシッ)しかも自分で凶器渡してましたよね?」
濱田「大丈夫!きみが犯人じゃないことは分かってる!おれが真犯人を見つけてやる!じっちゃんの名にかけて!!」
いい加減濱田刑事のやりかたにイライラした大智くん
大智「濱田刑事!これは事件なんですよ?人が死んでるんです!真面目にやってくださいよ!」
濱田「おれの辞書に『真面目』という文字はない!」
大智「不真面目じゃないですか!分かってんのかー!!」
スローモーションで濱田刑事に殴りかかろうとする大智くん
SWくんたちも「ああ!」って表情とかの中、やたら動きがオーバーリアクションなゴリ男くん。笑
リードで繋がれてるため、行きたくても行けなくて、しまいには立ち上がったらセットの棚に頭を強打
それを見て大爆笑な大智くん。笑
『バシッ』(←殴った)
濱田「だいごろう…いや、大智…」
大智「初めてぼくの名前を…!」
濱田「合格や」
大智「ごうかく?」
濱田「おまえが一人前の刑事になれるかテストしてたんや」
大智「じゃあ…全部ウソやったんですか?」
朝田「あっ、マリオカートだけホンマ!」
大智「じゃあ、ゴリ男は?」
濱田「はっ!!千崎先輩!!」って言って急いで千崎に自分の着てたトレンチコートをかける濱田
大智「ぜんぶ芝居やったんか…」
千崎「おまえが一人前になるためにみんなが一芝居してくれたんや」
濱田「とにかく大智!おめでとう!!」
そしてミュージカルのエンディングのようにメンバー紹介
濱田「死体役。向井達郎!」
センターに出てきてにこにこ手を振る達郎
濱田「容疑者ABCDE!Shadow WEST!」
曲(ドリブラ)に合わせてかわいくダンスするしゃどーうえすとちゃん
濱田「そして、2役を演じてくれました。ゴリ男・千崎先輩の千崎涼太!!そして今回。企画・構成・演出を担当しました。濱田崇裕です!」
濱ちゃんいろいろやったんですね。笑
濱田「まだ紹介してない人がいますよね?」
「いやいや…おれはいいよ」って感じに首を横に振ってはにかむ大智くん。きゃわああ♥
濱田「今回の主役!中田大智!」
センターにスーッとでてきてサラッとちょこっとダンスして挨拶